趣味のゲームなどを綴っていくブログ。
特に奮闘していなかったり・・・
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こんちわ!絶賛風邪気味です。
さて、今日はPSPでの配信の際に必要になって来る機材でも書いて行きます。
べ、別に自分が忘れるからって訳じゃないからね!!!
必要なの機材は、
1.PC
2.キャプチャーボード
3.モニターかテレビ
4.PSPをテレビに出力するケーブル
以上、4点(最低必要数)です。
1.がノートパソコンなら、2.のキャプチャーボードは『キャプチャーボックス』と呼ばれる外付けの機材と、4.のケーブルがS端子(黄、白、赤色のケーブル)のPSPの画面をテレビに出力するケーブルが必要になって来ます。
1.がデスクトップパソコンなら、2.はキャプチャーボードもキャプチャーボックスも使えます。
4.はキャプチャーボードの仕様に依りますが、仮定でD端子が使えるキャプチャーボードだとすると、『ワイドdeポータブル』という綺麗な画質で、全画面でゲーム画面を表示させることができます。


↑ワイドdeポータブル
なぜ、ワイドdeポータブルという具体的な名前を出したのかと言うと、他の出力ケーブルは現段階ではテレビやモニターの画面いっぱいに表示させることができないのです。
例えるなら、画面の真ん中に少し大きくなったPSPの画面が表示されて、回りは黒塗りになる感じです。
値段は断然ワイドdeポータブルが『高い』です。
安さや手軽さを考えるならば、他の安いケーブルが良いでしょう。
そしてD端子をテレビで出力する場合は何の問題もないのです…が!
あくまでも『配信』するとなると、更にD端子はハードルが上がります。
何故ならキャプチャーボードで配信する場合、必ず『遅延』が起こるからです。
この遅延、大体数秒起こります。
モンハンなどのゲームには大変マゾい感じでしょ?
それを回避するには、PCに取り付けたキャプチャーボードに取り込む前に、『分配器』を挟み、テレビとキャプチャーボードの両方に出力してあげると遅延しません。
PC側で取り込んだ画面は配信に。
テレビに映っている画面は、キャプチャーボードをかませていないので、遅延が発生することはありません(完璧に0というわけではありませんが・・・)。
しかし、この場合の注意点は、テレビがD端子が使えなければいけないということです。
テレビがないけどモニターは2台ある人は、アップスキャンコンバーターという機械を挟んであげるとモニターにも出力できます。
が、非常に高価です。
まとめると、
・D端子はわりと綺麗にテレビでPSPが出来る。
・D端子は配信に必要な機材や手順が多い。
・S端子は画質はこだわれないが安上がりで済む。
・配信が割りと簡単(D端子と比べると)。
という感じです。
S端子は分配するのも非常に楽です。探せば分配器も手軽に入手出来るでしょう。
追記:現在ワイドでポータブルHDというものが発売されていまして、そちらを使うとHDMIでの配信が可能となっています。ここで説明しているものはワイドdeポータブルPという製品でキャプチャー環境がD端子なのでお間違えなく。
ワイドdeポータブルHD ワイドdeポータブルP



このようにパッケージが違いますのでお気を付けを。
さて、今日はPSPでの配信の際に必要になって来る機材でも書いて行きます。
べ、別に自分が忘れるからって訳じゃないからね!!!
必要なの機材は、
1.PC
2.キャプチャーボード
3.モニターかテレビ
4.PSPをテレビに出力するケーブル
以上、4点(最低必要数)です。
1.がノートパソコンなら、2.のキャプチャーボードは『キャプチャーボックス』と呼ばれる外付けの機材と、4.のケーブルがS端子(黄、白、赤色のケーブル)のPSPの画面をテレビに出力するケーブルが必要になって来ます。
1.がデスクトップパソコンなら、2.はキャプチャーボードもキャプチャーボックスも使えます。
4.はキャプチャーボードの仕様に依りますが、仮定でD端子が使えるキャプチャーボードだとすると、『ワイドdeポータブル』という綺麗な画質で、全画面でゲーム画面を表示させることができます。
↑ワイドdeポータブル
なぜ、ワイドdeポータブルという具体的な名前を出したのかと言うと、他の出力ケーブルは現段階ではテレビやモニターの画面いっぱいに表示させることができないのです。
例えるなら、画面の真ん中に少し大きくなったPSPの画面が表示されて、回りは黒塗りになる感じです。
値段は断然ワイドdeポータブルが『高い』です。
安さや手軽さを考えるならば、他の安いケーブルが良いでしょう。
そしてD端子をテレビで出力する場合は何の問題もないのです…が!
あくまでも『配信』するとなると、更にD端子はハードルが上がります。
何故ならキャプチャーボードで配信する場合、必ず『遅延』が起こるからです。
この遅延、大体数秒起こります。
モンハンなどのゲームには大変マゾい感じでしょ?
それを回避するには、PCに取り付けたキャプチャーボードに取り込む前に、『分配器』を挟み、テレビとキャプチャーボードの両方に出力してあげると遅延しません。
PC側で取り込んだ画面は配信に。
テレビに映っている画面は、キャプチャーボードをかませていないので、遅延が発生することはありません(完璧に0というわけではありませんが・・・)。
しかし、この場合の注意点は、テレビがD端子が使えなければいけないということです。
テレビがないけどモニターは2台ある人は、アップスキャンコンバーターという機械を挟んであげるとモニターにも出力できます。
が、非常に高価です。
まとめると、
・D端子はわりと綺麗にテレビでPSPが出来る。
・D端子は配信に必要な機材や手順が多い。
・S端子は画質はこだわれないが安上がりで済む。
・配信が割りと簡単(D端子と比べると)。
という感じです。
S端子は分配するのも非常に楽です。探せば分配器も手軽に入手出来るでしょう。
ワイドdeポータブルHD ワイドdeポータブルP
このようにパッケージが違いますのでお気を付けを。
こんなページを見てくださって本当にありがとうございます。
自分で言うのもなんですが、参考にはならなかったのではないかと思います←おい
一応もう少しわかりやすくなればいいなと思いまして、書き直してみました。
その記事は以下に。
PSPをニコ生などで配信【続】
イメージしやすいように図を描いたりしてみました。
よろしければご覧になってください。
質問や不備があれば拍手かコメントにて受け付けております。
みなさまのお役にたてれば幸いです。
2012/0528
追記:PSPをHDMIにて配信することができるようになりましたのでそちらの記事を書きました。
よろしければご覧ください。
リンク先:PSPをHDMIで配信する
自分で言うのもなんですが、参考にはならなかったのではないかと思います←おい
一応もう少しわかりやすくなればいいなと思いまして、書き直してみました。
その記事は以下に。
PSPをニコ生などで配信【続】
イメージしやすいように図を描いたりしてみました。
よろしければご覧になってください。
質問や不備があれば拍手かコメントにて受け付けております。
みなさまのお役にたてれば幸いです。
2012/0528
追記:PSPをHDMIにて配信することができるようになりましたのでそちらの記事を書きました。
よろしければご覧ください。
リンク先:PSPをHDMIで配信する
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» Re:無題
>写真があるってことはワイドでポータブル買ったんですねw。
>とブログにまでコメントしてみる←
らっしゃいらっしゃい!
そうそう、ワイドdeポータブルを買ったんですよ。
そりゃあもうお高い買い物ですね、後悔はしないけども(笑)
>とブログにまでコメントしてみる←
らっしゃいらっしゃい!
そうそう、ワイドdeポータブルを買ったんですよ。
そりゃあもうお高い買い物ですね、後悔はしないけども(笑)
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正義の味方を志願したら、戦力外通告を受けたサラリーマン
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